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2011年09月24日
「como esta」
<コモエスタ・アミーゴ>(皆さんお元気ですか)

昨夜は創年市民大学の学園祭……南米アンデスの音楽・フォルクローレ(民謡)を演奏、歌う「インカニャン」が南米ペルーからやってきた。


彼らと会うのは4回目、昨秋市民大学の修学旅行で平戸に行った折、長崎から平戸まで訪ねてくれた以来である。1年後5人メンバーの3人が交代していた。

司会は彼らの日本巡業を手伝っている<アンデスの風>の山崎さん。メンバー紹介、楽器紹介、スペイン語講座。
楽器ケーナ、サンポーニャ(竹笛)、チャランゴ(弦楽器)の奏でる音は、行ったこともない「マチュピチュ」が見えるようだ。

コンサートプログラムは、<リャマの道>、<南米の子供たち>、<コンドルは飛んで行く>、<ラ・バンバ>など15曲。
リズミカル、アップテンポでパワフルな演奏はアンデスの澄み切った大自然を彷彿させる歌声、美しいハーモニーに感動の波である。

コンサートの後は場所を替えて焼酎入りの交流会



Posted by 古葉茶庵 at 09:53
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