2008年09月24日
「煮売屋」???
昨日、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの監督(というより)元ジャイアンツ・世界のホームラン王(868本)王貞治監督(68歳・同年輩なので以後ワンちゃんと呼ばせてもらう。)が今季限りでプロ50年の勇退を表明した。

同じく元ジャイアンツのエース桑田真澄選手(40歳)が茨城ゴールデンイーグルズ(萩本欽一監督)のもとで現役13年間の引退試合を行った。

上方落語の「煮売屋」、今でいう居酒屋の場面に3種類の怪しい「名酒」が登場する。
飲んで村を出る頃に醒める<むらさめ>
庭を出る頃に醒める<にわさめ>
飲んでる尻から醒める<じきさめ>……である。
ワンちゃんと桑田を一くくりで論ずるわけには行かないが、二人とも過去を振り返り、口をそろえて、 「大好きな野球、心ときめく毎日で幸せだった。
」と言っている。
お二人とも終始、野球に熱中、感動し、4番目の<さめず>という名の美酒であったことと思う。
私も何かに熱中、感動し<さめず>を飲みたいと思っているが、もう遅すぎるだろうか。
……<愕然>
現場を去っても、今後とも健康に留意しながら、プロ野球のために頑張って欲しいお二人である。


同じく元ジャイアンツのエース桑田真澄選手(40歳)が茨城ゴールデンイーグルズ(萩本欽一監督)のもとで現役13年間の引退試合を行った。


上方落語の「煮売屋」、今でいう居酒屋の場面に3種類の怪しい「名酒」が登場する。
飲んで村を出る頃に醒める<むらさめ>
庭を出る頃に醒める<にわさめ>
飲んでる尻から醒める<じきさめ>……である。
ワンちゃんと桑田を一くくりで論ずるわけには行かないが、二人とも過去を振り返り、口をそろえて、 「大好きな野球、心ときめく毎日で幸せだった。

お二人とも終始、野球に熱中、感動し、4番目の<さめず>という名の美酒であったことと思う。

私も何かに熱中、感動し<さめず>を飲みたいと思っているが、もう遅すぎるだろうか。

現場を去っても、今後とも健康に留意しながら、プロ野球のために頑張って欲しいお二人である。

Posted by 古葉茶庵 at 09:04Comments(1)||
スポーツ(プロ野球)|
コメント
アンチ巨人の小生でも王選手だけは大ファンだった。今後もそうだが。ジャイアンツが負けて王がホームラン打つともう焼酎の旨いことその上なかったよ。