2011年08月10日
さつま狂句???
先日、生涯f学習の研修会で講演を聴く機会を得た。 演題「さつま狂句で人生を楽しく

私は薩摩に住まいして15年半、自慢じゃないが、未だに「かごんま弁」のしゃべれない鹿児島県人


そんな私の狂句体験……さつま狂句には三つの決まりがある。
1 鹿児島弁であること
2 五七五(俳句、川柳と同じ)であること
3 句の中に人間がいること
『難(む)っかしい、かごんま弁を自由に操れんと、作りがならん


先生の句から……。
● <寝(ね)れ這(すば)え 転(ころ)べち騒動(そど)な 胃の検査>
● <婆(ば)ん介護 泣(ね)たい笑(わ)ろたい 怒(はら)けたい>
2W前に和歌山(カミさんの妹)から桃が届いた。殆んど一人で食べて終わる頃、昨日岡山(私の妹)から白桃が届いた。蓋を開けるといい香り、メタボ解消が霞んで見える


Posted by 古葉茶庵 at 10:28Comments(0)||
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