2011年07月10日
再生
相撲協会の「八百長問題」、35人の力士、親方が角界を追われた。


1月の初場所以来の本場所、名古屋場所が今日初日を迎える。


この場所に三つの楽しみがある。

一つは大関・魁皇、あと1勝で歴代トップ千代の富士の通算勝ち星に並ぶ。これを抜き現役力士が通算勝ち星をいくらまで延ばすことが出来るか。
二つ目は、横綱・白鵬、史上初の8場所連続優勝が掛る。
三つ目は、関脇・琴奨菊、大関に手が届くか。
東日本の被災地では酷暑の夏を向かえ復興、再生に頑張っている。大相撲も半年振りの本場所は再生、改革の場所でもある。

新たな決意を持って取り組んで欲しいものだ。


再生といえば、春に買い求めた「紫陽花・ダンスパーティー」が今頃になって新しい葉っぱと花芽の再生である。この蕾、果たして咲くのでしょうか。



Posted by 古葉茶庵 at 11:00Comments(0)||
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