2011年06月17日
五行歌
心情を5行で表現する「五行歌」という詩歌がある。
今、中高年を中心に人気だという。


この五行歌は詩人の草壁焔太さん(73)が、約50年前に考案した新しい詩の形だそうだ。
主な規則は、
1 5行に書く
2 1行は一息に読める程度の長さにする。
……の2つだけ。短歌や俳句のような字数の制限はなく季語もない。日常に使っている言葉で自由に書く。最近は、授業に取り入れている小中学校も出ているという。

やっている人は、すぐに自分の気持ちを素直に言葉で表現できる楽しさに魅せられたという



早速、私も昨日の大会で中学校バレーボール人生を終わり、目標を失いかけている孫娘に作ってみた。

<力尽き
悔し涙が止まらない
孫娘
明日のために
ちょっと休もうよ>
Posted by 古葉茶庵 at 14:35Comments(2)||
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コメント
初めてコメント差し上げます。マーサと申します。
同じタイトル【梅雨明け】に魅かれて、不躾とは思いましたが、お訪ねしました。
最近の記事のところで「五行歌」(6/17)があり、読ませていただきました。
実はブログで知り合った鎌倉在住の方に「五行歌」の事を話したばかりでした。
平成17年10/20(木)の「南風録」に「五行歌」の記事がありました。切り抜いています。不思議なご縁を感じてコメント差し上げた次第です。
優しいおじい様をお持ちのお孫さん、ホント休むことも必要ですね。
初めにしては長々の失礼お許しください。
同じタイトル【梅雨明け】に魅かれて、不躾とは思いましたが、お訪ねしました。
最近の記事のところで「五行歌」(6/17)があり、読ませていただきました。
実はブログで知り合った鎌倉在住の方に「五行歌」の事を話したばかりでした。
平成17年10/20(木)の「南風録」に「五行歌」の記事がありました。切り抜いています。不思議なご縁を感じてコメント差し上げた次第です。
優しいおじい様をお持ちのお孫さん、ホント休むことも必要ですね。
初めにしては長々の失礼お許しください。
初めましてマーサさん
よくお訪ねくださいました。
私も初めて五行歌というものを知り、これなら何とか…と思ったことでした。
私の母は川柳をやっていて亡くなってから沢山の句が出てきて供養にと思って句集を作ったり、句碑を建てたり、子供のすることはこんなものでしょうか。
話が飛びましたが、山頭火などの自由律は比較的多くの人がやられているのに五行歌は殆んど見ません。
また、機会があったら書いてみたいと思いますが、人前に出せる代物ではないと思っています。
私の方こそ長くなり失礼いたしました。
よくお訪ねくださいました。
私も初めて五行歌というものを知り、これなら何とか…と思ったことでした。
私の母は川柳をやっていて亡くなってから沢山の句が出てきて供養にと思って句集を作ったり、句碑を建てたり、子供のすることはこんなものでしょうか。
話が飛びましたが、山頭火などの自由律は比較的多くの人がやられているのに五行歌は殆んど見ません。
また、機会があったら書いてみたいと思いますが、人前に出せる代物ではないと思っています。
私の方こそ長くなり失礼いたしました。