2008年07月15日
最近、腹の立つこと!
酷暑続きに、最近腹の立つことが2~3件ある。 腹の中が腐らないように一言二言吐き出したい
その1「北朝鮮金剛山事件」

去る11日、北朝鮮金剛山(クムガンサン)で発生した韓国観光客(女性53歳)が北朝鮮警備兵に射殺された事件について、翌12日、北朝鮮報道官は、「責任は全面的に韓国側にある。明白に謝罪すべきである。」の談話を発表した。
……<唖然・呆然>
これに対し韓国政府は、「どのような理由があろうと正当化できない。射殺したのは誰が見ても誤った措置だ、迅速な真相究明を」と反論した。
非武装、無抵抗な女性観光客を背後から2発の弾丸で射殺することが本当に正当な行為なのか、また事態から考慮してどのように考えても偶発的な事故とは思えない。
いつもの常套手段の先制パンチで、責任転嫁、言い訳、強弁を繰り返す。本当にこの国はおかしい……としか言いようがない。
……<愕然>
その2「暫定ガソリン税について」
今春4月、「安くなったぁ~」と喜んだガソリン価格、1ヶ月の命で、あっという間に元に戻った。……と同時に原油の高騰が重なり、ガソリン価格は<うなぎ昇り>
2ヵ月後にはリッター当たり70円増し、1回の給油(50ℓ)で3,500円増しだ。
そもそもガソリン税25%は、道路を作るための道路財源だ。(一部を一般財源に回すといっているが……。) 車が走るために道路が要る。
ガソリンが高くて、走る車がいないなら道路は要らない。……ガソリン税不要とはならないのか
……「どうなってんの
福田さん
」
燃料高騰で漁船は漁に出られない。ついに今日、20万隻の漁船が一斉休漁となった。異常事態である。ガソリン高騰は輸送費、原料費等の高騰で諸物価が目白押しで値上げの状況にある。
税を掛けて財源を得るのではなく、反対に救援策で諸物価の高騰を抑制するのが為政者の仕事ではないだろうか。

お盆の休みに遠い故郷に帰り、家族に会ったり、墓参りをしたい人も沢山いるだろう。
「<吾亦紅>を聞いたことがあるかい。福田さん!どうかしろよ
」
その3「県知事選について」
「県民の支持を得た、新しい可能性を県民と一緒に伸ばしたい。」と語り、余裕の再選と言っているが、果たしてそうだろうか。
新知事に一言申したい。
今回知事選の投票率は38.99%、過去2番目の低さである。あなたが信任を得たのは総有権者でみると28.0%となる。即ち有権者のほぼ4人に1人強があなたを信任をしたという結果となる。
そして今回の選挙は、共産系候補との一騎打ちで、最初から結果あり、争点不明瞭の選挙だった。義務感から投票所に行った選挙民は、消極的に2者択一の投票を余儀なくされた。真の支持率はまだ下がるかも……。
いずれにしてもあなたの2期目の県政、本県は隣県と同じく、農産、畜産、観光立県である。
元官僚を気取って横文字言葉を使わず、少しは隣県知事を見習って、出水出身なら鹿児島弁を駆使して体で、体当たりで県政に当たってみてはどうか

その1「北朝鮮金剛山事件」


去る11日、北朝鮮金剛山(クムガンサン)で発生した韓国観光客(女性53歳)が北朝鮮警備兵に射殺された事件について、翌12日、北朝鮮報道官は、「責任は全面的に韓国側にある。明白に謝罪すべきである。」の談話を発表した。

これに対し韓国政府は、「どのような理由があろうと正当化できない。射殺したのは誰が見ても誤った措置だ、迅速な真相究明を」と反論した。
非武装、無抵抗な女性観光客を背後から2発の弾丸で射殺することが本当に正当な行為なのか、また事態から考慮してどのように考えても偶発的な事故とは思えない。
いつもの常套手段の先制パンチで、責任転嫁、言い訳、強弁を繰り返す。本当にこの国はおかしい……としか言いようがない。

その2「暫定ガソリン税について」
今春4月、「安くなったぁ~」と喜んだガソリン価格、1ヶ月の命で、あっという間に元に戻った。……と同時に原油の高騰が重なり、ガソリン価格は<うなぎ昇り>
2ヵ月後にはリッター当たり70円増し、1回の給油(50ℓ)で3,500円増しだ。
そもそもガソリン税25%は、道路を作るための道路財源だ。(一部を一般財源に回すといっているが……。) 車が走るために道路が要る。
ガソリンが高くて、走る車がいないなら道路は要らない。……ガソリン税不要とはならないのか



燃料高騰で漁船は漁に出られない。ついに今日、20万隻の漁船が一斉休漁となった。異常事態である。ガソリン高騰は輸送費、原料費等の高騰で諸物価が目白押しで値上げの状況にある。

税を掛けて財源を得るのではなく、反対に救援策で諸物価の高騰を抑制するのが為政者の仕事ではないだろうか。


お盆の休みに遠い故郷に帰り、家族に会ったり、墓参りをしたい人も沢山いるだろう。
「<吾亦紅>を聞いたことがあるかい。福田さん!どうかしろよ

その3「県知事選について」
「県民の支持を得た、新しい可能性を県民と一緒に伸ばしたい。」と語り、余裕の再選と言っているが、果たしてそうだろうか。
新知事に一言申したい。

今回知事選の投票率は38.99%、過去2番目の低さである。あなたが信任を得たのは総有権者でみると28.0%となる。即ち有権者のほぼ4人に1人強があなたを信任をしたという結果となる。
そして今回の選挙は、共産系候補との一騎打ちで、最初から結果あり、争点不明瞭の選挙だった。義務感から投票所に行った選挙民は、消極的に2者択一の投票を余儀なくされた。真の支持率はまだ下がるかも……。
いずれにしてもあなたの2期目の県政、本県は隣県と同じく、農産、畜産、観光立県である。
元官僚を気取って横文字言葉を使わず、少しは隣県知事を見習って、出水出身なら鹿児島弁を駆使して体で、体当たりで県政に当たってみてはどうか

Posted by 古葉茶庵 at 10:59Comments(0)||
|