2008年07月12日
「鹿児島ミステリー Ⅱ」???
本格的夏到来! 鹿児島県人が東京とか他府県に行って、暑さに耐えられず洩らした。
「早く鹿児島に帰って、白熊が食いてぇ~
」 ……と言ったところ、それを聞いた周りの人が「鹿児島の黒豚は美味しいと聞いていたが……グェッ、鹿児島県人は白熊を食うのか
」 ……と驚いたという。
……<唖然・呆然>
梅雨明けから猛暑日の連続、こんなときソフトクリーム
を舐めてもますます喉が渇く。……そう、なんといっても、そんなときはカキ氷
が最高

特にその中でも「シロクマは格別」
……そこで「シロクマ」(どうでもいい)豆知識
「シロクマ」とは、カキ氷に練乳をかけ、フルーツが一杯入った鹿児島県民にとっては懐かしい味の「氷シロクマ」である。
「シロクマ」が出来たのは、今から約70年前、西田本通にあった綿屋さんが夏の副業として、カキ氷屋を営み新メニューとして登場したそうだ。
「シロクマ」の名前は、かき氷をかけた練乳の缶に「白熊印」のレッテルが貼ってあったのをそのまま名前とした。
当時も「シロクマ」は大評判となり、やがて天文館を始め市中の店が出すようになった。……とさ
今や鹿児島のメジャーな夏の氷菓子である。
美味しそうな天文館「むじゃき」のシロクマ

「早く鹿児島に帰って、白熊が食いてぇ~



梅雨明けから猛暑日の連続、こんなときソフトクリーム




特にその中でも「シロクマは格別」

「シロクマ」とは、カキ氷に練乳をかけ、フルーツが一杯入った鹿児島県民にとっては懐かしい味の「氷シロクマ」である。

「シロクマ」が出来たのは、今から約70年前、西田本通にあった綿屋さんが夏の副業として、カキ氷屋を営み新メニューとして登場したそうだ。
「シロクマ」の名前は、かき氷をかけた練乳の缶に「白熊印」のレッテルが貼ってあったのをそのまま名前とした。
当時も「シロクマ」は大評判となり、やがて天文館を始め市中の店が出すようになった。……とさ
今や鹿児島のメジャーな夏の氷菓子である。
美味しそうな天文館「むじゃき」のシロクマ


Posted by 古葉茶庵 at 08:11Comments(2)||
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コメント
はじめまして^^。
ちょうど、「白熊食べたい!!!」と思っていたところ、古葉茶庵さんの写真が・・・。
約70年もの歴史があるのですね。
この週末、ちょっとフンパツして
「鹿児島の味」いただきます^^!
ちょうど、「白熊食べたい!!!」と思っていたところ、古葉茶庵さんの写真が・・・。
約70年もの歴史があるのですね。
この週末、ちょっとフンパツして
「鹿児島の味」いただきます^^!
=L&Cさん=
ですよね~白熊もただのカキ氷ではありません。ちょっとフンパツの部類ですね。
大隈半島のほうは薩摩半島よか南国なのか美味しい白熊に出会えません!
頭がジ~ンとなるほど一気に食べたいですね。
ですよね~白熊もただのカキ氷ではありません。ちょっとフンパツの部類ですね。
大隈半島のほうは薩摩半島よか南国なのか美味しい白熊に出会えません!
頭がジ~ンとなるほど一気に食べたいですね。