2008年07月06日
「ローカル線の旅!!」
大慈寺の後、日南線終着駅「志布志駅」からひさしぶり短時間の電車の旅
、23分後あっという間に宮崎県「串間駅」に到着する。
明治から昭和時代にかけて、串間の政治・経済に大きく貢献した吉松氏によって大正年間に建築され、そのままの姿を今に残す「旧吉松家」住宅(有形文化財)を見学した。
現在は市が管理し多目的に利用されているそうだ。ちなみに入館料無料、ボランティアによる案内もある。
威風堂々の石塀、表玄関、当時の繁栄をうかがわせる接客・生活空間、「おしんちゃん」が佇んでいそうな台所……風情の一端を写真で……。


玄関正面のふすまに描かれた竹の絵が色鮮やかに残る



明治から昭和時代にかけて、串間の政治・経済に大きく貢献した吉松氏によって大正年間に建築され、そのままの姿を今に残す「旧吉松家」住宅(有形文化財)を見学した。
現在は市が管理し多目的に利用されているそうだ。ちなみに入館料無料、ボランティアによる案内もある。
威風堂々の石塀、表玄関、当時の繁栄をうかがわせる接客・生活空間、「おしんちゃん」が佇んでいそうな台所……風情の一端を写真で……。



玄関正面のふすまに描かれた竹の絵が色鮮やかに残る

Posted by 古葉茶庵 at 11:51Comments(0)||
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