2008年07月02日

「ガッツのある男」???

 「陰日向に咲く」というベストセラー小説をご存知だろうか。?

 最近、やたらと増えたお笑い芸人の世界、この小説の著者はその中の一人「劇団ひとり(31歳)」さんである。人気、浮沈の激しいこの世界で彼は、芸人のほか役者、小説家としても活躍する多才ぶりである。ピカッ

 ちなみに、私の心移りは激しいのであるが、現在は「芋洗坂係長」から「生徒会長 金子」君にハマッている。にっこりパチパチ

 「劇団ひとり」という芸名も変わっている。なぜ「ひとり」という名前を選んだのか、一人芝居を演じるからなのか、「小心者で傷つきたくない。」からなのか。!?

 育った環境は、パイロットの父、元キャビンアテンダントの母、兄、妹の5人家族、だが家族を離れ一人で暮らしている。家

 私を含め普通の人は、「やりたいこと」は沢山あるのにいろいろ理由をつけて何もしない。……のが現状であるのに彼は、「やりたいと思うことは一生懸命ですぐやる。後悔のない人生にしたい。」という。 

 「やっておけばよかったという後悔」と「やらなきゃよかったという後悔」があるとすれば、躊躇なく「やらなきゃよかったという後悔」を選ぶと言う。

 「良くも、悪くも何かを経験して、積み重ね将来の自分に託す。肯くパチパチためだと言う。

 どこか変わっていると思っていたが、なかなか大した青年だ。!!グッ 
 



Posted by 古葉茶庵 at 08:14Comments(0)|| |
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 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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