2008年02月14日
「私の所為ではない!!」
日本国中に、珍しい姓、読解不明の姓、難題の姓……etc……が沢山ある。今、話題のこの方もその一人だろうか。
先日、馬場馬術団体で史上最高齢の67歳で北京五輪代表を決めた「法華津(ほけつ)寛」さんである。
法華津さん自身はそうは思っていないのでしょうが、スポーツ選手として……なんとも「やるせない」、「理不尽な」、「ネガティブな」姓だろうか。
「法華津さん」は1964年馬術の障害飛越で五輪東京大会に出場後、馬場馬術に転向、84年ロサンゼルス五輪はお名前のとおりの補欠となり、88年ソウル五輪は馬が検疫を通らずやむなく出場できず、一昨年の世界選手権も馬が脚を痛め断念せざるを得ないという不運が続いた。
国内にも十数戸という珍しい姓の祖先は、愛媛県西部の峠にその名が残る城主だったという。
名前に負けず北京五輪でのご健闘、大活躍を大いに期待しお祈りしたい。
先日、馬場馬術団体で史上最高齢の67歳で北京五輪代表を決めた「法華津(ほけつ)寛」さんである。
法華津さん自身はそうは思っていないのでしょうが、スポーツ選手として……なんとも「やるせない」、「理不尽な」、「ネガティブな」姓だろうか。
「法華津さん」は1964年馬術の障害飛越で五輪東京大会に出場後、馬場馬術に転向、84年ロサンゼルス五輪はお名前のとおりの補欠となり、88年ソウル五輪は馬が検疫を通らずやむなく出場できず、一昨年の世界選手権も馬が脚を痛め断念せざるを得ないという不運が続いた。

国内にも十数戸という珍しい姓の祖先は、愛媛県西部の峠にその名が残る城主だったという。

名前に負けず北京五輪でのご健闘、大活躍を大いに期待しお祈りしたい。

Posted by 古葉茶庵 at 22:27Comments(2)||
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コメント
実は私も結婚する前まではちょっと読みにくい姓で、
結婚してからも、スペルを言わないと
分からない長い姓となりました。
それはさておき、このブログで今日学んだことは、"Never Give Up"ですね。
私もファイト!
結婚してからも、スペルを言わないと
分からない長い姓となりました。
それはさておき、このブログで今日学んだことは、"Never Give Up"ですね。
私もファイト!
=Louさん=
そう、私は今、日曜大工で "Never give up" の日々です。
そして、そして孫共の”しつけ教育”も「忍」の一字です。……と言いながら怒鳴りつけの今日この頃です。
そう、私は今、日曜大工で "Never give up" の日々です。
そして、そして孫共の”しつけ教育”も「忍」の一字です。……と言いながら怒鳴りつけの今日この頃です。