2009年12月23日
忘年会の続くあなたに一言
年末、年始はアルコールになじむ機会が多い。ついつい飲みすぎの連チャン、二日酔いぐらいならいいが健康を害し、運が悪ければ警察のご厄介になることもある。

そこで……、福岡にある国立病院機構・医療センターの副院長がアルコール量で健康管理への取り組みを始めた。アルコール量換算表によるドリンク量を記録し管理する。換算表は次のとおり。

この表により、健康に悪影響を与えない飲酒量は2ドリンク


また、ドリンク数に男性1.5、女性は2を掛けた数がアルコールが体から抜ける時間を表すという。例えば焼酎1合を飲めば男性なら5時間少々アルコールは抜けない。

大切な健康管理、飲酒運転防止に活用されたい。

Posted by 古葉茶庵 at 19:36Comments(0)||
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