2009年06月09日
「皆既日食」大忙し???
今世紀最長の皆既日食が7月22日、鹿児島県のトカラ列島、奄美大島、屋久島などで観測される。
皆既日食とは、月が太陽の前を横切り、太陽が月に隠れる現象。7月22日午前11時前、鹿児島・離島、東京・硫黄島、中国・上海、インド北東部などで観測できる。
今回、日本で見られるのは実に46年ぶり世界中から天文ファンが押しかける。
県内の観測できる12島での受け入れ可能人数は計約1万7千500人、仮説トイレ、テント、ペットボトルの水などの準備で大童である。
懸念されるのがハブ被害、キャンプサイトを囲むようにハブ避けネットが張られるという。
鹿児島に住んでいて見逃す手はない。次に日本で観測できるのは26年後の2035年9月2日、北陸、北関東地方が中心となる。
参加希望者は、交通費などとは別に「皆既日食負担金」として1人3700円を対策協に支払う。対策協では観測場所から出るゴミの処理、臨時職員の人件費などに当てることになっている。
さあ~この夏、トカラがあなたを呼んでいる。


皆既日食とは、月が太陽の前を横切り、太陽が月に隠れる現象。7月22日午前11時前、鹿児島・離島、東京・硫黄島、中国・上海、インド北東部などで観測できる。

今回、日本で見られるのは実に46年ぶり世界中から天文ファンが押しかける。

県内の観測できる12島での受け入れ可能人数は計約1万7千500人、仮説トイレ、テント、ペットボトルの水などの準備で大童である。
懸念されるのがハブ被害、キャンプサイトを囲むようにハブ避けネットが張られるという。

鹿児島に住んでいて見逃す手はない。次に日本で観測できるのは26年後の2035年9月2日、北陸、北関東地方が中心となる。
参加希望者は、交通費などとは別に「皆既日食負担金」として1人3700円を対策協に支払う。対策協では観測場所から出るゴミの処理、臨時職員の人件費などに当てることになっている。
さあ~この夏、トカラがあなたを呼んでいる。
Posted by 古葉茶庵 at 09:38Comments(0)||
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