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2010年11月23日
修学旅行ーⅠ???
先週末、市民大学の研修(修学)旅行に出掛けた。行く先は長崎県平戸市、創年のスタッフ、学生合わせて33名、朝暗い内に出発

一路、西へ、北へそして西へ、九州南東端から北西端への旅、お馴染みガイドさんのしゃべくりに爆笑、ワイワイガヤガヤ、空は絶好の秋日和、執行猶予(トイレ休憩)に寄ったSAの紅葉(もみじ葉風)も見事


執行猶予を重ね、あっという間に西海路佐世保、昼食は和泉屋さんで長崎名物の卓袱料理



佐世保を過ぎると目的地近し、平戸大橋を渡り、一服の記念撮影



平戸島横断、生月大橋を渡り生月島へ、生月島は人口約7000人の海と空と緑が美しい島、最初の訪問先は「島の館」、平戸市生涯学習課の皆さんの出迎えを受ける。

「島の館」では、江戸時代からの網掛突取捕鯨、明治末期までに2万頭捕鯨の歴史資料、450年間厳しい弾圧に耐え、受け継がれた信仰の奇跡をオラショを聞きながらかくれキリシタンの歴史に接する。



案内をしていただいた「当意即妙・音吐朗々」のユニークガイドさん、「最初に断っておきますが、ここでは皆さん、『ハー・ホー・ヘー』しか言われません」……と。
全くそのとおり。『肯定のハー・驚き、感動のホー・納得のヘー』を皆で声を揃えて唱和した。これにはガイドさんも驚いていた。

島の館からは、平戸生涯学習の皆さんに同乗して頂き、生月島最北端、断崖絶壁の「大バエ灯台」に向かう。無人灯台を見るためではない。
17:15分、西海に沈むサンセットを見るためである。10分前に到着、皆、感動と驚きの中で写真撮影に大童である。





ところで、昨日11月22日は「良い夫婦の日」、我が家では夕食は鍋、熱い鍋を「フーフー」言いながら食べた。そして……今日は「良い夫妻の日」だという。夫婦と夫妻はどう違うの。


……つづく
Posted by 古葉茶庵 at 17:44
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