「盆休み旅 夫婦+1」 その1

古葉茶庵

2008年08月22日 18:22

 8月14日、カミさん+1(小六 孫娘)で故郷の友人、姉妹、娘を尋ねて、期間八泊九日、総行程1,840Kmの車旅に出かける

 その間Blogのご無沙汰、失礼いたしました。 懐かしい友等との久々の再会、一方、北京五輪にも一喜一憂、まさに期間中、「驚・歓・奮・叫・涙」の繰り返し、それなりに無事に旅を終わり9日後にやっと我が家に辿り着いた。

 北京五輪といえば、本日は「星野ジャパン」の準決勝戦、WBC……いや……女子ソフトの夢よ再び!……と応援に力が入ったが、序盤、中盤大いに盛り上がり……最後に……<唖然・呆然>そして……<愕然>

 気を取り直し……日を追って、旅のあれこれを紹介したい。


 1日目(8月14日(木))

 高速道ETC夜間割引(0時~4時の間、高速道にある)を狙って、午前2時、孫娘をたたき起こし、バタバタと出発、途中何度か食事、トイレ休憩をしながらののんびり旅

 5:40 福岡古賀パーキングで日の出を迎える。



 6:40 門司めかりパーキング 関門橋、海峡を行き交う船を眺め九州にお別れ

 

 ほぼ9時間後、午前11時、倉敷妹宅に到着、そう私と同病ダイエット中のメタボ犬「ビー君(ビーグル犬)」を発見、懐かしさに思わずシャッターを切る。



 ……ところで目的の「ETC高速夜間割引率」は、(13,750円のところ8,500円で)約4割引だった。

 昼食休憩後、孫を案内して「倉敷美観地区」へ行く。日暮れまで遊ぶ。 今話題の「星野ジャパン」監督は、倉敷商業出身、昨年「星野記念館」ができたという。

 

 

 鬼退治の「吉備だんご」は岡山名物の一つ


 

 



 夜は、妹婿、甥っ子と楽しく焼酎を飲んで……夢枕となる。
                                          
                                                       つづく

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