「いのちってあたたかい」
昨夜は、「いのちの応援舎代表 山本文子」さんの講演をカミさんを誘って聴きに言った。
先生は助産師で四国高松屋島の近くで助産施設を中心に「いのちの応援舎」を設立し、講演を始め「青少年の健全育成」を、<性を大切にすることは、いのちを大切にすること>と訴える。
6月に先生の話を聴く機会があり、その折先生の言葉に圧倒され、今回カミさん、娘を誘った。今回の演題は、
「いのちってあたたかい」である。先生の言葉はいつも元気良く、分かりやすい。
「性」は心が生きると書く、いのちの教育は性の教育、「愛することは大切にすること、愛されるとは大切にされること」だという。
また、「今を大切にリンゴのように生きなさい。」という。リンゴはきれいで、可愛くて、美味しくて……でも
芯はしっかりしている。
最後に子育ての三つの提言
1 おっぱいを吸ってる写真を撮っておけ。
愛されて産まれ、育ててくれたそのものを子供が知る。(写真見るとやさしくなれる。)
2 「母子手帳」をしっかり書いておけ。
自分に出産の感動を残し、子供に愛されて育てられた証明書になる。
3 抱きしめよ。
母子ともにいのちの温かさを知る。 ……と。
カミさんと娘は今日は孫を連れ、山本さん講演の追っかけで朝から出かけた。
昨夜、講演の帰りに今夜から点灯という
志布志駅前鉄道公園のイルミネーションを見に行った。