ありがとう五輪
「
ありがとうロンドン五輪、ありがとう日本、そして世界のアスリートたち。悲願達成の選手たちおめでとう。」
オリンピック憲章は「
オリンピックは国家間の競争ではない」と謳っているが、どの国も祖国の威信をかけ覇を競う。
国際試合、特にオリンピックにあっては普段殆ど意識しない
国家を身近に感じ、愛国心が高揚され、眠れぬ夜も不快ではない。
夢の祭典五輪が閉幕した。聖火が消えるとともに墓参に帰っていた孫たちも帰宅した。
宴のあと、喧騒のあとはいつも寂しさだけが残る。
もう一つ残ったものがあった。孫たちの夏休み工作の仕上げだ。
今日は朝から孫たちの「
ドリームメモリー」に汗を流した。