ノーベル受賞者は変人???
今秋は
ノーベル賞ラッシュである。
物理学賞3人、科学省1人、受賞者の方々のTVインタビュー、皆さんそれぞれ個性が強くその対応が楽しい。皆さん
天衣無縫というか、何か人間を超越しておられる。
即ち、一般的に言う、
いい意味の「変人」だろうか。
私は思った。
「ノーベル受賞者は変人である。しかし、ただの変人ではノーベル賞は受賞できない。」……と。
蛍が光るは常識、光るクラゲは下村博士のお陰で有名になった。 今、博士は光るキノコを研究中という。「
なんでだろう? 」という問題、疑問を見つける
ヒラメキ。
気の遠くなるような、ときには何十年にもわたる研究、実験、そして解決への
ヒラメキ……やはり「
変人」でなければできない技だろう。
先日、「苦しい家計、支出を抑えている主な商品・サービスの一覧」で……自分でも分からないまま
「白物家電」と書いた。「白物家電」とはどんな家庭電化製品と悩みながら数日間を過ごした。(マサカ……)
分かりました。白物家電とは
⇔ 炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、最近は電子レンジ、エアコンも含め家事に関わる家電を言うそうである。(
あ~ぁ やっと安心して眠られる。)
「月下美人」は相変わらず蕾のまま、
「吾亦紅」の秋が窓辺にやってきた。