砂の祭典
鹿児島県警がGW中の県内15箇所のイベントや行楽地の人出をまとめた。
多くの会場で昨年を上回ったが、
最も多かったのは「吹上浜砂の祭典」の11万1千人、
志布志のお釈迦祭りは昨年並みの10万人だったそうだ。
その砂の祭典に昨日カミさんとでかけた。一番の目的は今春、伊集院の高校にバレーボール留学した
孫娘の応援である。試合に出ることはなかったが、元気で弾けている姿に大いに安心した。
その後、吹上浜に回った。
を忘れたため肝心の映像なしで失礼。さすがGW後なので渋滞も待ち時間もなく、人出はまずまず。ゆっくりと砂像をボランティアの人の話を聞きながら回ることができた。
今年の砂像のテーマは
「砂の丘のシアター」~ここは不思議なパワースポット~。<銀河鉄道999>などのアニメゾーンから<いざ、荒野へ!>のシネマゾーンへ
人出も少なかったので砂像彫刻家の方に質問し、いろいろお話を聞くこともできた。また、これだけの素晴らしい砂像をイベント終了後になぜ壊してしまうのか聞いたところ、子供たちが怪我をしないか心配だからということであった。
沢山の驚きの砂像に
オモシロパワーをもらって帰宅した。イベントゾーンで記念にライムライト色の<
ブリエッタローズ>を買ってきた。