陶芸ー本焼き
昨日は
陶芸講座日、本年最初の
本焼きである。前日に窯に並べ朝7時に火を入れた。一日中燃やし続け夕方6時にやっと火を止めた。
折角の作品が壊れないよう、また仕上がりをよくするため線表のグラフに従って徐々に温度を上げなければならない。途中の圧力の掛け方が遅かったのか。
10時間予定のところ11時間かかって1250度まで温度を上げた。窯出しは11月1日、
どのように仕上がって出てくるか、お会いできるその時が楽しみである。
火の管理は講座生が交代で行うが、その間それぞれ作品作りもする。私はロクロで手提げ籠様の大皿と蛙の置物を作った。カメラの調子が悪くUP出来ないのが残念。
蛙の置物は、蓮の葉っぱの片隅に今にも飛び跳ねそうな蛙を作ろうとしたが、葉っぱの大きさに比べ…というより蛙を大きく作ったため、
蛙が飛び跳ねるどころか、葉っぱが沈みそうだ。……<
愕然>