「祈りのともしび」
志布志市では毎年伝統行事として、お釈迦さまの誕生日4月8日を祝い、観音菩薩を祀ることから「おかんのんさぁ」よ呼ばれる宝満寺を中心に「
お釈迦祭り」が開催され、鹿児島県の三大祭の一つに数えられている。
毎年4月28日に前夜祭、29日に本祭りが行われ、安産を願って、花嫁を馬の背に乗せ、花婿が手綱を引く
シャンシャン馬行列、稚児行列などが有名である。
今年は東日本大震災で被災された方々の復興を支援するために、「
がんばろう東日本 がんばろう日本 復興支援 お釈迦祭り」を開催。
また、亡くなられた方、行方不明の方に対して「
祈りのともしび」を灯もそうと、市民全員の真心で
約28000個の点灯を目指している。
そこで……ペットボトルで、カミさんの分も含め4個の「
祈りのともしび」を作った。