春の香り
春休みに入り、近くの孫たちが
入れ替わり立ち代りお泊りにやってくる。何もない、じじに叱られるばかりの何がいいのか、連泊してくれる。
そして、昨日の日曜日、久しぶりにカミさんと二人、夕方から宮崎の孫たちもやってくるという。今のうちにゆっくり
花見でもするかと……海苔巻きおにぎりを作り近くの海の見える丘に行く。
天気よし、風なし、
満開のさくら、しばし花に酔う。
満開のソメイヨシノの中でまだまだ頑張っている
山桜
踏んでいる土の下から元気良く、可憐に春風に揺れる
<りんどう>、<すみれ>
何もなかったかのように、春の香り、春の風を伝えてくれる花たちに感動と共に感謝
夜、入浴時にヘルスメーターに乗ると<
唖然・呆然>……花見でおにぎりを3個食った報いか、いつもより
1Kの体重オーバーに<
愕然>