春の香り

古葉茶庵

2011年04月04日 09:59


 春休みに入り、近くの孫たちが入れ替わり立ち代りお泊りにやってくる。何もない、じじに叱られるばかりの何がいいのか、連泊してくれる。

 そして、昨日の日曜日、久しぶりにカミさんと二人、夕方から宮崎の孫たちもやってくるという。今のうちにゆっくり花見でもするかと……海苔巻きおにぎりを作り近くの海の見える丘に行く。

 天気よし、風なし、満開のさくら、しばし花に酔う。





 満開のソメイヨシノの中でまだまだ頑張っている山桜



 踏んでいる土の下から元気良く、可憐に春風に揺れる<りんどう>、<すみれ>





 何もなかったかのように、春の香り、春の風を伝えてくれる花たちに感動と共に感謝

 夜、入浴時にヘルスメーターに乗ると<唖然・呆然>……花見でおにぎりを3個食った報いか、いつもより1Kの体重オーバーに<愕然