「さくらの風」???
鹿児島で酒と言えば<
芋焼酎>。県下に113のメーカーがあり、銘柄にいたっては数え切れない。
この焼酎の2009酒造年度(09年7月~10年6月)の本格焼酎の出荷量は全国トップの14万4804キロ リットル(1升瓶にして約8000万本分)
「よく飲んだものだ
エップ」
鹿児島市の「県市町村自治会館」には、代表的な104銘柄の展示コーナーがお目見えした。
新幹線車内では、全線開業を記念して造られた県産芋焼酎「
さくらの風」を販売中(鹿児島観光コンベンション協会=099・286・4700)。
減圧蒸留による
軽快で、原料の味わいをそのまま残したまろやかな風味だという。
期間限定販売の超レアと聞けば呑まずにおられようか。
「
呑んでみたいものだ。探しにゆこう」