「さよなら!! 二郎さん!!」
「
コント55号」の坂上二郎さんは、鹿児島市生まれ、中卒後上京、1966年に萩本欽一さんと出会い、「コント55号」を結成し一世を風靡した。
昨日、脳梗塞のため76歳の生涯を閉じ逝ってしまった。TVで訃報に触れ、
なんとも言えぬ寂しさに包まれている。 「
二郎さん、ゆっくりお休みください」
お笑いのボケ役二郎さんに我が家の庭で咲き始めた<
ボケの花>を贈りたい。
「コント55号」は、まさに抱腹絶倒、これまでになかった動き回るコントで茶の間を沸かし、TVの黄金期を支えた。
今、コント55号と同時に巡り合わせた幸運をかみ締めている。