「さよなら!! 二郎さん!!」

古葉茶庵

2011年03月11日 12:00


 「コント55号」の坂上二郎さんは、鹿児島市生まれ、中卒後上京、1966年に萩本欽一さんと出会い、「コント55号」を結成し一世を風靡した。

 昨日、脳梗塞のため76歳の生涯を閉じ逝ってしまった。TVで訃報に触れ、なんとも言えぬ寂しさに包まれている。 「二郎さん、ゆっくりお休みください

 お笑いのボケ役二郎さんに我が家の庭で咲き始めた<ボケの花>を贈りたい。



 「コント55号」は、まさに抱腹絶倒、これまでになかった動き回るコントで茶の間を沸かし、TVの黄金期を支えた。
 今、コント55号と同時に巡り合わせた幸運をかみ締めている。