「ボヤキ」あれこれ???
昨日の梅雨晴れ、アッという間に今朝は今にも落ちてきそうな空模様である。 一昨日沖縄は梅雨明け宣言をした。我が方の
梅雨明けは月末か?
今日の我が胸のうちは空と同じくどんよりと曇っている。 こんなとき
「ボヤキ」の一つ二つ出てきてもしようがあんめい!
その1
65歳以上の人口が半数を超えた……いわゆる
「限界集落」について、九州での現状を九州地方整備局が公表した。 これによると九州7県で、「限界集落」は2,163箇所、この内10年以内に
消滅する可能集落が21箇所
県別では鹿児島県が最も多く、「限界集落」1061箇所(49%)、消滅可能集落50箇所(70.4%)……
<唖然・呆然>
さすれば我が自治会は「極限集落」か……
<愕然>
各自治体で「地域活性化」を声高に怒鳴っているが、「過疎」を逆手に取るしかこれと言った解決策は見当たらない。即ちこれらの集落では何処に行くにも車に頼り、税金だらけの高いガソリンを使って、学校も、病院も、買い物も行くのだ。
しかし、
良いものもあるよ! 何物にも代え難い「空気と人情」 ……(負け惜しみに聞こえるか。)
そこで獲れた我が家の無農薬有機野菜
その2
税金と言えば……
先日新聞チラシに……なんと……扇風機1台2,000円と出ていた。一方、タバコ1箱を1,000円に値上げという声がある。(私は7年前に休煙)
アメリカも1箱1,000円に近いが、アメリカは「健康のため」喫煙者を減らそうと値上げした。 日本はどうか……税収即ち財源を得るためである。
多くの喫煙者は種々肩身の狭い思いをしながら1日に扇風機1台、1ヶ月なら30台の扇風機を煙にしている。……なんだかおかしくないか
タバコは「健康のために」本人が進んでやめるべきであると思うが……。
その3
税収と言えば……
消費税引き上げの声がやむことはない。いずれ近いうちに好むと好まざるとにかかわらず増税されることは明白である。
ただ、選挙を控えての政治がらみで「いつ」の決断が遅れているのみである。
抜本的解決策のない増税は更に格差を増大する。
消費税は貧富に、年齢に、その他すべての条件を無視して国民すべてに一律に懸けられるからである。
誰でもが日常に用いる食材、生活用品等には消費税を懸けぬように出来ないものだろうか。
いずれにしても、いいかげんな官僚等の無駄遣いばかりが目立つ根本的な政治行政をしないで、ただ負担だけを増やす発想は到底受け入れることは出来ない。
政治にもっともっと関心を