辛口講評
友人知人にエッセイ集を送りつけた。皆さんの辛口講評を伺いたいと待っている今日この頃。
18人中7人からエッセイ集受け取ったとの返事があった。
「ところで、講評は」と聞くと、「いや~、凄いね」とか「皆さんの文章力に驚いた」など賞賛の声しか聞かれない。
「そりゃ~そうだよね」……「
なんだあれは」とは言えないよね。
でも、まだ一人いた。大阪に住み、すっかり<
大阪のオバチャン>になりきっている妹から、まだ何も言ってこない。一人ぐらい
歯に衣着せぬ辛口講評があってもいい。(とか言いながら、怒るくせに)
今日は、冬還りかと言っている。……が咲きかけた花は止まらない。
スモモの花が私の心のように(どこが)すがすがしく美しい。