問答無用???
今日も朝から上天気、まさに春そのものである。ゴン太の散歩も気持ちいい。
散歩道で見かけた春。
しだれ紅梅と白梅が一緒に咲いている。
春空に映えるしだれ紅梅、ひさごに焼酎が欲しい。
道端に落ちた椿、遠くから見ると椿の花をばら撒いたよう。
さて、先日触れたエッセイ集、冊子をいただいたが、自分で大切に持っていても仕様がない。どこに、誰に送ろうか。……悩んだが、多忙な時間を割いて読んでいただけそうな友人知人を勝手に選んで、「
問答無用」とばかりに一方的に献呈した。
……
次の送り状を同封して……。
「春は名のみの風の寒さや、春と聞かねば知らでありしを、聞けばせかるる胸の思いを、如何にせよとのこの頃か……早春賦」
皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて、私こと、昨年から始まりました志布志市生涯学習「エッセイ講座」に、畏れ多くも、恥も外聞も顧みず、ほんの勢いと弾みで受講いたしました。
いざ、エッセイを書こうと思うと、なかなかネタがない。「70年も生きてきてそんなわけがない」と先生はおっしゃる。何とか書き出したはいいが、ボキャブラ不足、艱難辛苦、四苦八苦の末、やっとこさ3篇を書き上げました。
今年は、エッセイ初年度、とてもではないが、できないと思っていたのに、これまた、恥も外聞もかなぐり捨てて、あろうことか、エッセイ集創刊という暴挙に至りました。
拙文を読んでいただく謝礼金はお渡しできませんが、冊子代も頂きませんので、読後の講評(批判、さげすみのそしり、感動、感激の賞賛等)なんでも結構です。ご面倒ですが、コメントの一言を伺わせていただければ幸甚です。お待ちしております。」
未だなんの反響も無し