執念の1打!!!
イヤ~凄かったネ、凄かったヨ
何が凄いかって? ……
今朝の全米オープン最終日、最終ホール……
一足先にただ一人、アンダーパーのー1で「メディエート」がホールアウトし最終組を待つ。最終組は、共にイーブンのT・ウッズとウエストウッズが18番ホールのティーに立つ。
脚に故障を抱えるT・ウッズは、第1打ティーショットをバンカーに……
<唖然・呆然>
第2打アプローチは2オンを諦め、刻んだショットが不運にもラフに落ちる。 「オー マイガッド」……
<愕然>
これで殆んどノーチャンス……。
しかし、しかし、これをなんとか3オン、サスガのナガレイシ……そして、これを鬼気迫る1パット……バーディーを決めー1、メディエートとのプレーオフに持ち込んだ。
なんという執念か、運ではない! 彼のゴルフプレイヤーとしての「誇りと執念」なのだ。(横峯さくらちゃんに爪の垢でも飲ませてやりたい。)
日本時間、明朝1時から「トリプル グランド スラム」を賭けた<プレーオフ>、T・ウッズの挑戦が始まる。