生涯学習
先週末、土日の二日間で
平成22年度の生涯学習フエスティバルがあり、50講座の展示、32講座の舞台発表が行われた。
私個人としては、「
だれやみ(焼酎作り)」、「
エッセイ」、「陶芸」の3講座に参加し、エッセイ(明日UP)と
陶芸が作品展示。「
だれやめ」は舞台発表と出店をした。
特に、舞台発表は、「
酒造り唄と踊り」を週1で4回の練習、リハーサルを重ね発表に至ったが、当日初めて顔を出す人もあり、舞台装置、衣装の準備、あれやこれやでてんてこ舞い状態だった。
すべて盛会(自己評価)に終わり、昨夜はホッとして
打ち上げの焼酎の美味かったこと……。
種々の講座作品展示では匠もアッと驚く作品を見た。……と言えば、母宅の裏庭の杉の枝落としがあったが、杉の木の高い枝を切り落とす匠を見た。
昭和8年生まれの高齢者が一人での作業に「これも匠技かと」感心してカメラのシャッターを切った。