昭和の日
本日は
「昭和の日」 、何と懐かしい響きか! 小生の人生の大半は「昭和」である。 戦中、戦後、子供時代、青春時代そして壮年時代……
思い出が胸をよぎる日である。
また、昭和の日は、連休の中日、
「志布志お釈迦祭り」と重なる。お釈迦祭りは、昭和の時代どころか古から伝わる郷土の祭りである。
ゴールデンウイーク前後、各地で春祭りがある。 暗くて寒い冬から草木と共に明るい太陽に向かう季節、伝統と昔日の慣習がそのまま現代に伝わる。
「お釈迦祭り」には例年海自護衛艦が入港する。殆んどが佐世保の艦(ふね)であるが今年は呉の艦だった。対岸に「サンフラワー」が夕刻の出航を待って停泊中である。
本日も我が孫達は「踊りパレード」に参加、元気がいいものだと感心する。
そして……本日の最終は、「お釈迦祭り」の「宝満寺」、
(無事を祈りお釈迦様にタップリ甘茶をかけました。)。
ゴールデンウイークも残り半分、少々お疲れ!!