花に託す???
今日31日、ついに2回目の定年退職を迎えた。先日の送別会に続き本日も花束を頂き皆さんの見送りを受けた。
顔を見るどころか声さえ聴くのも厭と思っていた上司が可哀想に思えてきた。
また、待ちに待ったその日であったのに……寂しくなってしまった。
百花に先駆けて春を告げるのが梅花なら……春たけなわを演じるのが桜花
出会いと別れが交錯するこの時期 / 人はそれぞれの想いを花に託す。
これからの余生 / 知に働かず / 情けに棹差さず / 意地を通さず /
しばし春風に吹かれて花の風情を楽しみたい。…………と思う。
先日、指を怪我して、丹精して作成した母宅氏神様のお社が桜の開花と共に完成した。
<春から~縁起が~良いわえ~>……と思っている。