陶芸作り Ⅱ
今日はおかしな空模様である。やっと青空が覗いたと思ったが、また雨が降り出してきた。そろそろ梅雨明けの前兆だろうか……。
昨日、ドシャ降りの雨の中2回目の
陶芸講座に行った。
前回作った小鉢が固く乾燥していた。裏にblog名の「
古葉茶庵」と作成期日を刻印した。どこかの有名窯に見えて格好よくないですか。
今回は「
夫婦湯のみ」を作った。非力な年寄りが持ちやすいように()腹を凹ませてみた。
これらの作品は次回製作予定の「角皿」をまとめて、7月に素焼き、8月に釉薬をかけ、
9月に本焼きをしてやっと出来上がる。どんな
芸術()
作品が仕上がるか。出来上がりが
大いに楽しみである。
小鉢に何が入るか。<枝豆か冷奴か>、湯飲みは水が漏ったら鉛筆立てにするか……などと今から考えている梅雨の中である。