「天で1本」???
ブロガーの端くれとしていつも想う、私のブログを覗いていただく人達の心に少しでも
余韻が尾をひく文章を綴りたいものだと……。
芝居の一場面……苦み走ったいい男、そば屋の暖簾をくぐって言う。「
天で一本つけてくんねえ」……。
「
天ぷらそばに燗酒を1本くれ」……だと13文字で、
粋で耳に心地よい。……のは
前者である。
言葉とは不思議なものである。情報の密度は高く、潤いのあるきりりと苦み走った(言葉だけでも)イケメンの文章を求めて我が身に鞭を当てる。
本年度の生涯学習に、新らしく始まる講座「
エッセイ入門」に申し込んだ。ところが、今日現在希望者6人だという。(講座は10人以上の申し込みがないと始まらない。)
誰か希望者はおられませんか。物書きのノーハウを勉強してみようと思われる方。
<緊急募集「エッセイ入門」>
4月の定期異動でバタバタと転勤された友人がいて、記念に私の木工作品をもらっていただきたいと思ったのだが、新しく作ってお渡しする時間的余裕がなく、仕方なく私が使っていたものを差し上げた。
喜んでいただいて、それはそれでよかったのだが、中古品で申し訳なく思ったのと、私自身も愛用していたのでなくなって不便を感じ、ようやく新しく作った。
<
焼酎瓶を入れる焼酎注ぎ>である。
私はこのように使っている。