「生涯学習フェスティバル」あれこれ
昨日は、市主催の
「生涯学習フェスティバル」強風下であったが好天に恵まれ市民をはじめ多数の人たちが集まった。
その1
我が
「日曜大工」も作品展示、1年生の私も3点を出展した。
2年生諸兄の評では昨年より盛況であるということである。カミさんは、「着物リフォーム」で参加した。
「日曜大工」出展はのとおり。
その2
講演会、「平成の駆け込み寺」として、家出、不登校、引籠もり、イジメ等の問題を抱えた子供達を更生させた熱血和尚さんの「やんちゃ和尚の”転んだら起きればいい”」を涙を流しながら聴いた。
しかし、話を聴きながら、まことに失礼ながら……「何かおかしいぞ!! これは和尚さんの単なる自慢話ではないのか?」と思ってしまった。
隣で聴いていたカミさんに聞くとやはり同じように感じたという。……何故かと言うと和尚さんの話は、自分のやり方だけが正しくて、両親とか、学校の先生のやり方は間違っているようにいう。
それぞれ、それぞれの場所で悩み、苦しんことだろうに!! ……そのあたりが理解できなかった。
最後に話されたことには……それなりに納得できた。
それは
、「人間誰でもどこかで転ぶ、しかし、転ぶことは恥ずかしいことでもなんでもない。ただ転んで起き上がれないのが恥ずかしいのだ。何度転んでも何度でも起き上がれ、起き上がることが出来る。」