たかが丼、されど丼???

古葉茶庵

2009年09月15日 10:23


 朝夕はめっきり涼しく秋を身をもって感じる今日この頃である。秋といえば、スポーツの、読書の、食欲の秋、いろいろ言われるが、私の脳をコントロールし支配しているのは……哀しいことに食欲のみである。考えようによっては健康の証か。

 食欲といえば……
 おかずとご飯を一緒に、手軽に、美味しく味わえるは私の大好物である。(猫マンマ好き)

 食材によって、和風、洋風、中華風、様々なバリエーションを生み出せるのがまた良い。読売新聞とgooリサーチが、「好きな丼」を尋ねた結果、ベスト3は、「カツ丼」、「海鮮丼」、「うな丼」の順、奇しくも……というか私の好みに合致。

 丼はどれも、各家庭で独自の味を簡単に作れる反面、外食で専門店の味を楽しめる奥深さも持ち合わせる。以下3位から10位まで、「天丼」、「親子丼」、「ネギトロ丼」、「イクラ丼」、「ウニ丼」、「中華丼」と続く。

 丼はおかずとご飯、タレが一体となり簡単、美味しくの庶民の味、また、各地方の海鮮丼は地産地消の地域性を活かし地域活性化の源になっている。(私のお得意丼はサバのお茶漬け丼である。)


 そこで、明日は友人たち4夫婦で内之浦の「エッガネ(伊勢海老)まつり」に行く予定である。明日の投稿をお楽しみに……。