「男の悲哀?」
写真説明:中国「足裏マッサージ店」
今宵、我がベターハーフは、中学校の同窓会で留守である。
何とか夕食を済ませる。 先日、北海道土産にいただいた<いかうに漬け>、美味しく食べようと、冷用生酒を準備する。
杯を重ね、想いだす。過日、「サンケイ新聞ホームページ
何でもランキング」
<妻が夫に望むこと>
第1位
「自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる。」 ~ナヌッ? 女房が夫にしてくれることって…愛がさせる無償の行為ではなかったのですか?
……と言うと「時代遅れ、時代錯誤」…と怒鳴られそう…ご免なさい。
第2位
「決断力を持ち、家庭を引っ張ってくれる。」 ~ナヌッ? そんなこといわないでっ、熟年離婚が一番怖い<粗大ゴミ亭主>をヨ・ロ・シ・ク
第3位
「話をよく聞いてくれる。」 ~ナヌッ? いちいち暇な人のおしゃべり相手ができますかっ!
…と見栄を張ってみるが、相手にされないと寂しい<濡れ落ち葉亭主>
家内と結婚する前、友人たちが声をそろえて言った。「九州女性特にサツマオゴジョは、よく働き、土地柄の<男尊女卑>もあり、遊んで暮らせる。」……と…。
聞くと見るとは大違い。 かごんまに住み付いて12年余、威張ってるダンナを見たことがない。夫唱婦随の奥方(女房と言ったら叱られる。)にお目にかかったことがない。
~ああぁ 哀れなるかな 汝の名は…男なり~
「妻が夫に望むこと」、「夫が妻に望むこと」それぞれ10位まで……勇気を持って覗いてみようと思われる方
こちら
http://www.nikkei.co.jp/p1/