「炎上」!!!
今日は朝から孫達小学校(6,4,1年生)の「
学習発表会」に行った。
孫達それぞれ元気よく、楽しく発表できた。俳句好き校長先生の最後の講評の最後も俳句だった。
《
春風に 歌声ひびく のがみ小》……
しかし、体育館の中は寒かった。
……
閑話休題……
芸能人などのblogに悪意の書き込みが集中して閉鎖に追い込まれる<
炎上>が問題になっている。 <炎上>は中国、韓国のことと思っていたのに他岸の火事ではなかった。
特に同じブロガーとして許せない。その人に面と向かって罵倒したり悪口や中傷の言葉を口にすることはなかなかできない。それも確たる根拠がなければなおさらのことである。
……が、事実無根の中傷でもインターネットの匿名の書き込みだとためらいなく暴言を浴びせることができるようだ。そんな集中砲火で個人のブログが<炎上>する。
警視庁はこの種の集団攻撃を「名誉毀損容疑」で摘発に乗り出した。
インターネットの匿名性は
悪をそそのかす魔力を秘めているようだ。対面なら感じるはずの抵抗が失われる。
せめて、公人(政治家、芸能人など)に対し
愛情とユーモアのある軽い悪口、皮肉くらいに留めておきたいものである。